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【捨てて後悔】野菜くずの賢い再利用方法まとめ!スープとして活用可能

毎日料理するなら必ず出てくる野菜くず、どうしていますか?

そのまま捨てる方がほとんどだと思いますが、実はそれ、超もったいないです!

私もずっと捨てて来たので、これを知ってからちょっと後悔しています。

もし、捨てるのがもったいない、野菜くずが何かに使えないかと思ってるなら、最後まで読んでみてくださいね。

使えないと思っていた野菜くず…でも工夫次第で便利な素材に

普通は生ゴミとして出す野菜くずですが、ちょっと待ってください。

ちょっと工夫すればまだ食べられる食材にもなるんです。

かぼちゃの種やワタ、ピーマンの種は食べられるし、じゃがいもの皮はお掃除に使えたりもします!

もっと詳しく解説していきますね。

野菜くずは摂取したいファイトケミカルが豊富なのも魅力!捨てるのは勿体ない

ファイトケミカルとは、ファイト(phyto:植物)ケミカル(chemica:化学物質)という意味で、植物由来の化学成分のことです。

植物は紫外線や虫などの有害なものから自分を守るために、色素や辛味成分を出し、その成分が抗酸化物質として働きます。

抗酸化作用のポリフェノールもファイトケミカルの一種です。野菜くずはできるだけ摂取してみるのもいいですよ。

野菜くずの賢い活用方法は以下の6つ

野菜くずは食べるのはもちろん、他にもいろいろな用途に使用できます。

とはいえ、具体的にどうすればいいかわからない人も多いですよね。

野菜くずのおすすめの活用方法7つをご紹介します。簡単なのでぜひやってみてくださいね。

1.野菜スープ(べジブロス)として再利用

ベジブロスとは、ベジタブル(野菜)のブロス(出汁)、野菜くずからとる出汁のことです。

皮のギリギリのところなど、普通なら捨てるところに栄養が多く含まれているというのを聞いたことがありませんか?

そんな部分を捨ててしまうなんてもったいないです。スープにして飲んでみましょう!

べジブロスの作り方

  1. 皮やへたなどの野菜の切れ端を集める(300gほど)
  2. お水1リットルに1を入れる
  3. お酒小さじ1を加えて弱火でじっくり煮る
  4. 20~30分煮たらザルで野菜を取り除く
  5. 残った汁がベジブロスです

たったこれだけ!

これでベジブロスができるので、あとはお料理に使うだけです。スープ、汁物、炊き込みご飯にも使えますよ。

なんと玉ねぎの皮もベジブロスに利用出るんです。セロリやパセリは香りが良くなります。

基本的にどの野菜のどの部分でもベジブロスにできるので、切れ端はすべて入れてしまいましょう。

べジブロスに使う野菜は無農薬で灰汁が少ないものにする

野菜くずを再利用といっても、一番外側の皮なので農薬が付いてることもあります。

ごぼうやれんこん、ナス、ほうれん草、イモ類などは灰汁が多いです。

農薬が気になる方は、ベジブロスを作る前に、ボウルにいっぱいの水を入れて、重曹を小さじ1程度入れます。

野菜くずを1分ほどつけ、流水で洗い流してから作るようにしましょう。

2.くず野菜を活用して水耕栽培

栽培といえば土に種を植えて芽が出て…というのを想像しますが、水耕栽培とは土を使わずに水と液体肥料で栽培する方法のことです。

くず野菜はこの水耕栽培で再生させることができます。豆苗なんかスーパーでもよく見かけますよね。

あの方法を使えば、また成長して食べられる野菜になりますよ。

虫が苦手で土を触るのが嫌な方にはおすすめの方法です。

水耕栽培できる有名な野菜一覧

  • 長ネギ
  • 玉ねぎ
  • 豆苗
  • キャベツ
  • にんじん
  • 大根
  • サニーレタス
  • パイナップル
  • アボカド

根菜類をはじめ、果物まで再生できます!ただ、まるまる同じものが出来上がるのではありません。

人参や大根の葉っぱが伸びるのでそれをサラダに混ぜたり、ネギは青い部分が伸びるので薬味に使えたりします。

3.くず野菜を活用して肥料を作成

肥料は購入するものだと思っていましたが、自宅でも作れるんです。

ただ数ヶ月かかったり手間ひまかかる作業なので、継続してやれる方に向いている方法です。

できあがった肥料を使って家庭菜園もできるので、これから始めようとしている方、お庭・ベランダがある方はやってみてください!

くず野菜を活用した肥料の作り方

  1. クズ野菜だけでなく家庭で出た生ゴミも集める
  2. ダンボールに完熟腐葉土3リットルを入れる
  3. 2リットルの米ぬかを入れて混ぜ合わせる
  4. 水を少しずつ加え握って固まるくらいまで入れる
  5. 野菜くずを少しずつ加えて混ぜ合わせる
  6. 好気性菌というカビが生えてくる
  7. 毎日混ぜる
  8. 水分が増えたらぬかを足して調節
  9. 週1ペースで水だけを加える
  10. 温度が上がらなくなったら完成

5番を毎日繰り返します。

ぬか漬けと同じで、毎日少しずつ入れて空気をいれるために混ぜ合わせていくと、量が増えて水分も増えてきます。

ぬかを足して調節しながら、週1ペースで水だけを加えていくと完熟して完成です。

くず野菜の肥料が大活躍するのは家庭菜園

くず野菜で作った肥料は家庭菜園に最適です。

家庭で出た野菜くずを庭に埋めたところ、芽が出て育ち、かぼちゃができたという事例もあります。

参考記事:https://blog.goo.ne.jp/wagga_wagga/e/18af8d17a649c9613daf982d8242661f

プランターに入った収穫後の古い土を野菜くずで再生することも可能です。

生ゴミを土に埋め、米ぬかなどと混ぜて堆肥を作ります。

参考記事:http://hanasaka.life.coocan.jp/taihi_kani_make.htm

4.野菜くずを掃除に活用する

野菜くずは食べるだけではありません。肥料にもできましたが、キッチンの掃除などにも役立つんです!

野菜で掃除というと気が引けますが、捨てるもので掃除なので安心して使えます。

キッチンには油汚れ、水垢、ぬめりなどは、野菜くずを使ってピカピカにしてみてください。

掃除に可能な野菜くず一覧

  • 大根のヘタ
  • じゃがいもの皮
  • レモン

大根にはジアスターゼという漂白成分が入っています。ヘタ部分を持ってシンクをこすればくもりの原因であるでんぷんなどを除去できます。

じゃがいもの皮にもサポニンという成分が入っていて、油汚れを取り除く効果が期待できます。

レモンはクエン酸が入っているので、電気ポットの中や電子レンジのニオイが取れますよ。

5.干し野菜として活用する

干し野菜とはその名の通り、干した野菜のことですが、野菜くずでも簡単に作れます。

干し野菜は料理のときに出た野菜くずだけでなく、冷蔵庫に長期間入っていたしなびた野菜も再生することが可能。

しかも栄養素が凝縮されるという優れものなんです。

腐ってるものはだめですが、まだ活かせるものは使っていきましょう。

干し野菜の作り方と注意点

作り方は集まった野菜くずを干すだけ。

日当たりがよく、風通しの良いところに置いて天日干しをします。日光がよく当たる10時~15時の間が最適です。

野菜にもよりますが、3時間~2日間干したら完成!

料理にも使えて、保存もききます。

干し野菜の注意点
  • 天日干しは湿気が少ない日にする
  • 干しすぎに注意
  • 10時~15時の間が最適

乾かすのが目的の天日干しなので、湿気が多い日は向いていません。

からからに干からびるまで干さなくても大丈夫です。干しすぎて干からびても水に入れればちょうどよい硬さになるので心配いりません。

季節にもよりますが、日が照ってる時間帯に数時間干すようにしてください。

6.ぬか漬けを作る際の捨て漬けとして活用する

ぬか漬けをする際に、いきなり漬けても美味しくできません。

そこで利用するのが野菜くずです。まずは野菜くずで捨て漬けをし、ぬか床を発酵させてからぬか漬けを作りましょう。

野菜くずはぬか漬けに必要な具材なんですね。

野菜くずの可能性は無限大!栄養価も高いのでしっかり活用しよう!

今まで野菜くずを捨てていたあなたも、何かしら活用してみたいと思いませんでしたか?

ただ捨てるだけでなく、まだ食べられる、掃除にも使える、肥料が作れる、捨て漬けができるなどなど、野菜くずは最後の最後まで活用できたのです。

ちょっとめんどくさいところもありますが、食べ物を無駄にしたくないのであれば、どれか試してみるのもいいですよ。

節約にもなりますし、ゴミを増やさないので環境にも良いです。

ぜひ、やってみてくださいね。

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