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高卒認定試験とは?

大学へ進学したいなら、通信制高校に通わずに「高卒認定試験」を受けて大学へ行く、という選択肢もあります。高卒認定試験は国家試験です。

高卒認定試験に受かると何ができる?

高卒認定試験に合格すると、大学を受験することができます。中卒の学歴のままでは大学を受験することができません。高卒認定試験に合格すると、「高等学校卒業程度」の学力がある、という照明になるのです。

高卒認定資格は、通常の高校のように「最低3年間の就学期間が必要」という縛りはありません。そのため、社会人になった後大学を受けなおしたい!という場合に最短で大学入学資格を得ることができます。

高卒認定試験の学歴は?

高卒認定試験の合格そのものに学歴はつきません。つまり、高卒認定試験に合格しただけでは中卒のままです。

高卒認定試験は大学を受験し、卒業すると最終学歴が「大卒」になります。高卒認定試験という名前なので「高卒」という学歴になれるかもしれないと思われがちなのですが、高卒認定試験には「高卒」という選択肢はないのです。大学を受験して進学すれば最終学歴は「大卒」。高卒認定試験に合格しても大学を受験しなければ最終学歴は「中卒」のままです。

高卒という学歴が欲しいだけなら、高卒認定試験を受けるよりも高校に通って「高卒」の資格を取らなくてはなりません。一度社会に出てしまっている人が全日制の高校を受験するのはなかなか難しいので、通信制高校か定時制高校(夜間高校)へ通うことになるでしょう。

中卒以上の学歴が欲しいけれど、高卒をとるのには最低3年かかります(定時制は4年、通信制高校でもコースによっては4年かかります)。そのあと大学へ行くと4年。計7~8年かかってしまいます。

そんな方は高卒認定試験で半年、短期大学で2年履修すれば2年半で短大卒の資格を取ることができます。職種にもよりますが、一般的には高卒よりも短大卒のほうが就職の選択肢は増えます。

高卒認定試験の合格率や勉強時間

高卒認定試験は国家試験ですが、それほど難しい試験ではありません。試験は年に2回行われ、5教科7科目の試験を受ける必要があります。ほとんどの問題は4つから5つの選択肢の中から選ぶ形式で、4割取れれば合格といわれています。

合格率は4割

全科目を合格する人の割合は全体の4割です。ですが、一部の科目だけ合格する人は全体の8割。一度合格した科目に再受験の必要はありませんので、一度目の試験で半分、2度目の試験で半分というように効率よく合格していく人がほとんどです。

勉強時間は1日1時間?

どこまでわかっているのか、どの点数を目指すかによって変わってくるかと思いますが、1日1時間で半年あれば十分受かるといわれています。問題集も市販されていますが、通常の高校受験の問題集と変わらないくらいの薄さです。高卒資格の試験ではありますが、出る内容としては高校1年生までの内容がわかっていれば合格できます。

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