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高校を辞めたい。無駄な時間を過ごしている気がする。

高校時代、私の心はいつも曇り空だった。

空はどんなに青く澄んでいようとも、私の心は晴れることはない。

ゴミだらけの汚い教室、同じく汚い廊下や臭くて汚いトイレ。

将来役に立たないとハッキリ分かる、クソつまらない授業のオンパレード。

そして何よりも自分のことが大嫌いだった。

外見も性格も良いとは言えず、内面はいつもカラカラに乾いていた。

高校1年か、2年のころか忘れたけど、高校を辞めたいという思いが沸々と湧いてきた。

全国学力テストで上位を取って名前を貼りだされても賞金が出るわけでもない。

こんなに無駄な時間を過ごしたくない。働いてお金をかせいだほうがメリットになると。

実益性のあることに時間を費やしたかった。

そういう思考に埋め尽くされていたのだ。

高校はマジで時間の無駄。しかし卒業資格がないと就職に不利なのは現実。

就職の採用条件として、最低学歴を高卒以上にしている会社はかなり多い。

むしろほとんどと言っていいだろう。

学歴で人を判断するなんて偏見だ、クソみたいな社会だと思うかもしれない。

しかし紛れもない現実なのだ。

ハローワークの求人を見てみるとよく分かるだろう。

高校を卒業していないとホントに仕事がない。

あってもキツイ仕事や給料が安い仕事、ブラック会社が多い。

高校中退というだけで、人格を否定されたり、嘲笑われたりすることもある。

しかし時代は変わった。

高学歴で大企業に就職してもリストラされたり、給料が思うように上がらないという事態になったりしている。

奨学金を返すため苦しんでいる問題をどこかで聞いたことがあるだろう。

学歴が高ければ将来は安泰というモデルが崩され、仕事の多様性も見られるようになった。

学歴がなくとも自分の才能をうまく生かしたり、求められてる知識や技術を身につけていれば、会社に属していなくても食べていける可能性も多くなった。

だが最初のステップである中卒や高校中退の場合だととりあえず就職してお金を貯める、、といった行為ですらスムーズに進まない。

高校の卒業資格を得てれば、最低限でも自分が妥協できる仕事につけるだろう。

☆今の高校でも出来ることはあるかもしれない。

てきとうに過ごせる授業だったら、授業中に将来に向けての勉強だってコッソリできる。

私が通っている高校は偏差値が低かったので、授業中に資格の勉強をしてても特に何も言われなかった。

クラスの半分くらいサボって教室にいなくて、残った生徒の半分は机に突っ伏して居眠りをしていた。

そんな高校だったので、ろくに勉強はしなかったが成績はほぼ5(体育は2か3だったけど)で卒業できた。

ラクに卒業できたので、合間時間に将来に向けての勉強はできたのである。

当時役に立つかどうか分からなかった簿記検定は、個人事業主になった今、会計ソフトを入力するのに役立っているし、

漢字検定は文章をすらすら読むのに役立っている。

もちろん先生によっては、授業中に別なことをやることができないので注意。

クソつまらん授業をやる先生に限って、ギャーギャーうるさいもんだ。

無視されていると思ってプライドを傷つけられるんだろう。お前の話がツマランから眠くなるっちゅーに。

かわいそうな人間だと思って、そこはガマンして授業を聞いているフリをしてやろう。

通信制高校という変わった選択肢だってある。普通の高校は通いたくない人向け。

高校にいた当時はまったく知らなかったのだが、通信制高校という高校がある。

その選択肢を当時知っていれば、そこに行きたかった。。

通信制高校は、おもに不登校の高校生の受け皿となっている部分が多かったそうだが、

今では中学を卒業してすぐに通信制高校を選ぶ生徒も増えてきている。

そして、芸能活動をしている子やスポーツ選手などもいる。

あの有名な将棋のプロ「羽生善治さん」も学業と将棋の仕事と両立させるために全日制高校から通信制高校に転校したそうだ。

時間の融通が利くので、普通科目とは別に『将来プロを目指すための勉強』をしたいという人にもピッタリである。

私立に関しては授業のカリキュラムが魅力的だったり、通信制なのに毎日通うことを選べる高校もある。

授業内容は全日制と同じだけど、授業時間に拘束されずに好きな時間に勉強ができて、単位さえ取得すれば卒業できる。

勉強時間が少なくて済むことが多く、それ以外の時間を他の勉強や経験、バイトや仕事に割り当てることができる。

無駄な授業の時間をなくせるのが最大のメリットだろう。(授業内容は無駄なのもあるかもしれないが、大分マシである)

授業は単位制なので留年することはない。

留年はないけれど、レポートを怠けると単位を取るのが遅くなって高校時代が4年以上になってしまうということは多いにある。

計画的にコツコツと自分で勉強していけるタイプだったら、何も問題はないだろう。

しかし、まわりに強要されないとなかなか勉強できないというタイプは卒業するには大変かもしれない。

勉強が苦手だったら公立より私立の通信制高校がおススメである。

もしくは公立と合わせてサポート校に入るのがおススメ。

学費が多くかかってしまうが、卒業率が95%以上などかなり高くなるので、確実に卒業したいなら選ぶのはアリだ。

まずは一括資料請求をしてみて、写真や内容を見ながら、どういう高校生活が送りたいか、自分は何を将来身につけたいかを考えるのも良いと思う。

お金が少なくて学費を抑えたいという現実もありますので、補助金の対象になる通信制高校を選ぶというのも手です。

まずは調べてみて良ければ親に相談してみるといいかも。

AIの全盛時代がやってくるので、プログラミング・IT技術などを学ぶのもいいかもしれない。

2020年には小学校の授業にプログラミングの科目が必修化として入ることが決定した。

文部科学省が将来を見こして定めたのだろう。

AIの時代に突入しはじめているにもかかわらず、AIを生かすための技術やITスキル、
プログラミングを用いる人材が圧倒的に不足しているそうだ。

不足しているから仕事に就けば収入もおのずと高くなる。

一般のサラリーマンより高収入な会社が多い。

しかも場所を選ばす、フリーで仕事を請け負うことも可能となってくるだろう。

通勤時間に満員電車に詰め込まれたくない、普通のサラリーマンで終わりたくない、という人にもピッタリだ。

プログラミングができる主婦は、家で在宅ワークをしながら子育てすることも可能になる。

今後、AI化が進んでいくと、今まで人がやっていた職業がAIに取って代わると言われている。

だからといってクビになった人の職業が確実に用意されているワケではないのだ。

AIに仕事を奪われて泣き寝入りするのではなく、AIをコントロールする職業、IT技術が必要な仕事に回るというのも一つの手だ。

パソコンやインターネットが大好物だという方にはうってつけだろう。

プログラミングスクールでは一定期間学ぶと就職までサポートしてくれるところがある。

初心者でも高卒でなくてもスクールに通えば、学歴は関係なくプロとしての実力を身につけられるのである。

とくに頭が柔軟な10代、20代はプログラミングを学んで活かしやすい時期だ。

さすがに自分に適正があるか分からないというのもあるので、まずは説明会や体験に参加してみると良いかも。

ちなみに自宅に居ながら学べるオンラインのプログラミングスクールもあるので、引きこもりでも大丈夫だ。

学生は割引き対象となっているコースもあり、安く最新のITスキル、プログラミングを学ぶことができる。

将来性はバツグン、給料は高め、自分のペースで働くチャンスもある!

学生のころから学んでおくことで、就職活動のときにアピールできる好材料となるだろう。

※親に高校やめたいと言えない。そもそも言うこと自体ができない。

話を高校を辞めたいことに戻そう。

高校に行きたくない。もっと別なことをやりたい。

だけど、辞めたくても辞められないときもあるだろう。

とくに親という立場からしてほぼ確実に
現在の高校を卒業してほしいと思っているだろう。
(問題がある高校は別として)

全員が全員、親に反抗できる勇気があるわけではない。

理不尽な暴力をふるったり暴言を吐く親だっているだろう。

辞めるといっただけでぶん殴られるかもしれない。

しかし、死にたいぐらい壊れそうなぐらいにまで追い詰められたら?

学校は行かないでいいと思う。

精神的な病気になってしまったら、一生を台無しにしてしまうかもしれない。

それどころか突発的に自殺してしまうかもしれない。

人生のレールを外れる?追いつめられて死んでしまうくらいのレールなんてぶち壊せ。

そして新しく、自分の人生のレールを自分で作っていこう。

社会人だって自分に合わない会社を辞めようと思えば辞められる。

しかし、学生は学校をやめちゃいけないなんて誰が決めたんだ?

周りに誰も信じられる大人がいなくても、下記みたいな相談室だってあるので活用しよう。

チャイルドライン
http://www.childline.or.jp/

電話に出る相談相手によって、どういう気持ちになるか分からないが、

相談してみるのもアリだと思う。100%良いと言える保証は何もないけど。

チャットで相談もあるので、電話で話すのが無理だという人はそちらを利用すると良いと思う。

高校が辞められなくても人生をあきらめるな。

それでも高校はやめられない。絶望。行きたい通信制高校も通えない。

親もぜんぜん分かってくれない。金銭的な面でむずかしい。

だけど人生はあきらめるな。

誰も助ける人がいなくても、環境は変えられなくても、お金がなくても、自分がいる。

自分だけは自分を救えるチカラがあるんだ。

これは誰でもそう。頭が悪いとか才能がないとかは関係ないんだ。

現時点で現状が変えられなくても、あきらめずに行動してれば
輝く将来を手に入れる可能性は多いにある。

辛抱する時期が必要かもしれないが、少しづつでも前に進もう。

まとめ

高校の授業はハッキリいって、私にとって無駄極まりないものだった。

しかし、高校の卒業資格は就職で役に立った。

そう考えると高校自体がムダとは言えないと思う。

しかし自分に合わない場所に無理やり自分を合わすのは、ガマンする年数が決まっているとはいえ苦痛に変わりないだろう。

人には適材適所というものがある。高校だけがすべてではない。

まず心をいったん落ち着けて、将来自分がやりたいこと、なりたいものになるために、トコトン調べていってはどうだろうか。

たとえ好きなことでも努力していかなければ、職業として成り立たないのである。

将来のことを考えた上、高校を卒業するのが不可欠であれば、今の高校じゃなくても、通信制高校などに行くことを検討してもいい。

やっぱり必要がなくて高校を辞めたいと思うのであれば、それも一つの選択肢だろう。

肝心なのは選択した後に、どう行動していくかだ。

そこがゴールじゃなく新しいスタートなのだ。

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