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通信制高校は内申書は必要?内申点が悪いと入れない?

 

入学するためには願書の提出が必要ですが、通信制高校に入るためにも願書と一緒に内申書の提出は必要です。

内申点が悪かったら入れない?

通信制高校の入学試験は受からせるための試験なので、内申点はまったく関係ありません。

出席日数も関係ありません。この子は学校にちゃんと通えそうなのか、それとも別の形のサポートが必要なのかを見るために使われるだけです。

勉強のほうの内申点が悪いのも、まったく関係ありません。

通信制高校には中学校の支援学級を卒業した生徒さんも入学してくることがあります。

支援学級には教科書がありませんので、教科書ないように即したテストもなく、内申点もありません。通信制高校は内申点がなくても入れます。

(定時制高校も内申点がなくても入れることがあります)

勉強ができなかったら大変?

実際に私が教えたことのある生徒さんは、高校3年制でしたが割り算ができませんでした。

簡単な漢字も書けないくらいでしたので、授業の合間や放課後に教員室で自習していました。

教員室もかなりオープンなので、試験前には中学校と同じく生徒は立ち入り禁止になりますが、それ以外は自由な自習室代わりになっていました。

割り算ができない生徒には掛け算から、小学校3年生の内容がわからない生徒には小学校2年生から、というふうに個別できちんと指導します。

ですから中学時代に勉強ができなかったからという理由で、大変になることはありません。

ただし、勉強ができないということは進学することを考えると決して良いことではありません。

指定校推薦がもらえなくなりますし、一般受験も難しいでしょう。大学に行きたくなった場合には一生懸命高校に入ってから勉強しましょう。

内申書、ここを見ています

出欠席

出欠席の項目は必ず見ます。

学校に通えそうなのか、それともサポートが必要なのかについて考えるためです。

生徒の様子

クラス分けのために必ず参考にします。

賑やかな生徒と、賑やかだと気にしてしまう生徒を一緒のクラスにはしません。

補導歴

補導されたことの種類と重さによっては入学をお断りすることがあります。

また、暴力などでの補導歴がある生徒は、弱い立場の生徒を守るため入学をお断りすることがあります。

成績

特に良いものがある場合は控えておくことがあります。

その生徒の特技を伸ばすのも通信制高校の役割です。悪いものはあまり気にしません。オール1の子もいます。内申点がない子もいます。

内申書以外でここを見ています

親子の関係性

親子がちゃんと話をできる関係なのか、何かあったときに学校側に話をしてくれるような保護者なのか、ということを見ます。

内申書よりも面接のほうが重視されます。

病気の記録

診断書などを提出していただいた場合は、ケアのためにそちらを参考にします。

入学試験の時だけでなく、在学中ずっと参考にさせていただく部分です。

自分の意思でこの学校に来たか

保護者の方に連れられてきたのか、自分の意思で来たのかは重要視します。

それで落ちるということはありませんので、安心して自分の思っていることを正直に面接では述べてください。嘘はわかります。ぜひよい高校生活を送ってください。

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